内申点が爆上がりする7つの方法③ こうやって授業を受ければ内申点が上がる!

イスの背もたれに寄りかかるのはNGです。
背もたれに背中がつかないように背筋を伸ばしましょう。

②説明している先生の目をしっかり見る!

つぎに目線です。
先生が説明をしているときは、先生の目をしっかり見ましょう。
説明が理解できたら、(わざとらしくない程度に)ゆっくりと2,3回うなずきましょう。
これで「ちゃんと聞いていますよ」という合図を送ることができます。
先生も「この生徒はちゃんと理解できているな」と認識してくれます。

先生の話し方がゆっくりと少し大きな声になったらそれが重要事項ってことが多いです。
また、この内容が定期テストで出題される可能性も高いです。
たとえメモした内容が定期テストに出題されなかったとしても、ノートを見直したときに先生が話した授業内容を思い出しやすくなるという効果もあるんです。

④先生の発問には積極的に手を上げる!

先生が発問したときは、学習意欲アピールのチャンス到来です。
答えられそうな問題であれば積極的に手を上げて答えましょう
ただ、大勢の前で手を上げて答えるというのは、生徒によっては難しいかもしれません。
その場合は別の方法で学習意欲をアピールします。

それは、授業のあとに先生のところに行って質問をするのです。
少しでも自信がないことがあれば、それを質問するのです。先生としては、生徒から質問されるのは嬉しいことなんです。先生は喜んで質問に答えてくれます。そういう熱心な生徒には好意的な評価をつけます

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