内申点が爆上がりする7つの方法② 提出物をナメてはいけない!

提出物は、ただ出せば良いというものではありません。
中身の完成度によって、プラスの評価を得ることができます
提出物で特に多いのが、学校の副教材「準拠ワーク」です。
定期テスト当日や、テスト終了後に提出するのがほとんどですが、テスト範囲の全ページを解答し、そして丸つけまで終わらせて提出しなければいけません。
なかには、答えを丸写しして提出しようとする生徒がいますが、それはやめましょう。
もちろん意味のないことだし、先生も気づきます。「自分で問題を解いていない」と見られて、厳しい評価をつけられてしまいます。

提出物の完成度が低い生徒は、何が原因か?
それは時間の余裕がないからです。テスト1、2週間前、あるいは部活動が休みに入ってから(だいたいテスト3日前から)ワークに取り組んだのではまず終わりません。そこで、無理やり終わらせるために答えを丸写しして提出しようとしてしまいます。では、どうやってワークの完成度を高めるのかは後ほど伝えます。

先ほども言ったとおり、提出物の最大のネックはその圧倒的な量です。これを提出日の10日前~1週間前に言われても終わるわけがないのです。
量が多く、そして時間がないのであれば、テスト10日前よりもず~~っと前から取りかかることで解決することができます。

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